編集プロダクション　今日の現場から　物語社

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		土曜日は下の子の学童の卒会でした。　社会人になったとき、先輩が「うちの子は学童にいっている」というセリフを聞いて、初めて「学童」という存在を知りました。私が小学校時代は存在していなかったと思います。　親が共働きの小学１～３年生の子どもたちが、放課後に集まる場所のことです。一応学童指導員という人たちがいて、いろいろ面倒を見てくれるのです。　うちは共働きなので、３歳違いの上の子も学童に入れ、下の子と合わせると学童６年目。それも３月いっぱいで最後となるわけで、感慨深いものがありました。　「ずっと小さい子どものままでいてくれ～！」と思うのですが、日に日にどんどん大きくなってしまいます。　頼もしいような淋しいような。　改めて「今」を大事にしていきたいと思いました。