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Vol.4
>山本秀夫
これは井上陽水のかの有名な『氷の世界』ですが、このライブでドラムを叩いている人は「山木秀夫さん」という人です。
その世界では有名なドラマーで、このときの演奏は冴えに冴えまくっています。
音楽を聴いて思わず身体が乗ってくる感覚を「グルーヴ感」とかいいますが、まさにグルーヴ感が全開! キョーレツすぎます。
ちなみにグルーブ感は、譜面通りではなく、拍子を微妙にずらすことによって生じるそうです。扇風機でいうところの「1/fゆらぎ」みたいなものなんでしょうか。
人はなんで「ゆらぎ」を心地よく感じたり気持ちが乗ったりするのか、みたいなことを追求したら、人間のいろんな秘密がわかりそうです。
※リンク切れです
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